ヨガの流派 4大ヨーガ 

ヨガの基礎のお話し🌙

はじめに、ヨガ=瞑想 =マインドフルネス 

ヨガとは生き方 瞑想的ライフstyle提案してます


ヨガ哲学・流派を昔からよく聞かれますので、一度、個々に記します



ラージャヨガ  精神・意志の涵養
何ヨガ何ヨガと一般に沢山言われますが、呼吸法や体を動かすヨガはここ 瞑想の礎、ラージャは王の意、別名アシュタンガ(現在は違う意味で使われる) 余談ですが、ブッダは、このラージャヨーガで悟りをひらいたと言われています

 

一言簡単にいうと 

 → 快適な自分の礎 日常のヨガ


ギャーナヨガ  瞑想 知性を涵養
幸不幸の本質に関する知識、知性を頼りとする 哲学的要素 生きる道しるべに 

インドでは最高峰のヨガと言われる

有名なのは、ラマナマハリシやニサルガダッタマハラジ 

 

一言簡単にいうと 

→ 生きる道しるべ・幸せ理解ヨガ


・カルマヨガ   行為に関する智慧 
働きの秘訣 最高に効率の良い行為ができるように 行為の意識化を頼りとする 日常生活のヨガ(ヴァガバッドギータ―で有名)

 

一言簡単にいうと 

→  悪習を断ち思い通りに生きるヨガ

 

・バクティヨガ 感性の涵養と安定に至る
信愛・献身の道・不動性・安心感 愛を頼りとするセルフラブヨガ 

これがなければ、ほかの3つのヨガは成り立たないです

 

 一言簡単にいうと 

→ 自己の充足 well-beingヨガ

 

 

体調が良い時も悪い時もヨガのポーズや呼吸法を行うことはマストですが

 

他の3つのヨガも知っておくと、24時間、いつでもヨガライフで生きることができます

 もちろんヨガセラピーもこの大本のヨガの意思受け継いでおります

 

からだの環境を整え

 

こころのゆとり

 

精神安定

 

人生をどのように生きればよいか

 

何を為すべきで、為さざるべきか

 

何が自分と取って有益で、幸福な人生とは何か

 

そのようなことに少しでも興味があれば、どのヨガもお勧めです

 

様々なヨガの種類に惑われますが、伝統的な基本のヨガになります


※わかりやすく伝えため伝わりにくい表現もあるかもしれません、言葉のあやと思ってご了承ください