共鳴 共振
アーとかンーとか声を出して
有音または無音で響きを感じるテクニック
これは一言でいうと
『こころの制御の礎』になっています
声を出すと長くはける
→ 副交感神経に働きかける 自律神経が整う
というのは生理的な効果
また意識化をしやすい 集中しやすい
今ここより感じることができる
ところで
音というのは
なぜ響くのでしょうか?
声を出せば響くに決まっていると簡単に思いますが
音は空間があるから
アーカーシャ
いわゆる5元素の空元素のおかげで響く
科学的に言うと
わたしたちの身体の細胞
原子核と電子と間には空間そのもの
前に聞いたのは、原子核が東京だとすると電子は静岡くらいの距離(間違ってるかもしれません)らしいです
ではその空間には何があるのでしょうか?
叡智そのものだと思います
身体は密な個体でできているように私たちは感じていますが
実際はスッカスカということ
ある種、わたしたちは空間そのもの
その、共鳴で空間をよく感じることができる
これは、よく考えるとものすごいこと
感動して泣けます(今までも感動して泣いている方を何度も見てきました
これはある種とても神秘的な体験です
15年以上、毎日皆さんとヨガ瞑想ライフの経験として感じるのは
自分の中に空間を感じることで
スペースができる
頭の中のごちゃごちゃが止む
静かに落ち着いてくる 安定感 終わった後すっきりする
これは
空間の広がりをよく感じて自分の中にスペースが広がったから
わたしたちは思考でいっぱいに溢れている状態、まったくスペースがないのです
こころの余裕がないとはこのこと
いわゆる心身症や精神疾の引き金になる可能性にも
今に集中するレゾナンステクニックにより効果は高まります
マインドフルネスはエビデンス的は証明される論文も多数信じられない方は科学的根拠を
直観的は理解を少し言語化してみただけですので
長くなってしまいました
次回はではその空間とは何かを掘り下げようと思います